山中湖からの「ダイヤモンド富士」 撮影ポイント (10月中旬から2月下旬までが撮影期間) |
お役立ち富士山情報ホームページ |
富士山を撮るためのお天気諺(ことわざ) |
富士山と雲 |
遠方から富士山を目指して写真撮影に来るあなた、事前に次ぎのページをクリックして見てください。 絶対に役立ちますよ・・・・・ライブ中継しているページもありますので、富士山の今の姿が見られます。 1日に1万件以上ものアクセスが有るものもあり、特に山中湖村の「絶景くん冨士山中継」はなんとなんと元日には3〜4万件のアクセスがあるそうです。 |
好天を告げる朝焼け |
昇る太陽と朝焼けの美しさは登山者・写真家にとつて楽しみの一つである。 |
悪天を告げる朝焼け |
西欧の諺に The sun pale and watery at its rising denotes rain if it set pale,wind つまり「日の出に太陽がぼんやり、うるんで見えた時は雨になり、日の入りに薄ぼんやりと見えた時は風」というわけである。 |
悪天を告げる夕焼け |
「夕焼けは好天の兆し」と昔から言われており、現在でも多くの人に信じられている。日本付近では低気圧が西から東に移動することが多く、天気も西から東へと変わってくることが多い。そのため西の空の空気が澄んでいるようなときには、雨をもたらす低気圧や不連続線が西方にないから、明日は好天に恵まれるというのである。そしてこの諺は、移動性高気圧と低気圧が交互に通過するようになる春や秋によく当たると言われている。しかし、実際には朝焼けと同様にあてにならない。美しい夕焼けが見られたからといって、必ずしも明日天気に恵まれるとは限らない。そのため夕焼け空の見方を一寸でも見誤るとまったく反対の結果になってしまう。 |