PCを買い替えたときに、ダウンロードで購入したソフトはどうやって移行すればよい

パソコンを買い替えた時、ダウンロードして購入したり、インターネットで期限を更新したソフトは、どうなるのでしょう。再度ダウンロードして購入し直すのでしょうか。

ソフト側で特に断っていない限り、パソコンを買い替えた場合は通常、今まで使っていたソフトを新しいパソコンに移して使うことができます。そのためには、前のパソコンでソフトをアンインストールしてから、新しいパソコンにインストールし、ライセンスキーを入力し直します。
●ダウンロードしたソフトを移すには
ソフトを移すには、そのプログラムをアンインストールして、新しいパソコンにインストールし直し、ライセンスキー(シリアルキー)を入力し直す必要がある。いずれも、古いパソコンで使っていたものがそのまま使える場合が多い

 ただ、ダウンロードしたソフトにはCDなどのメディアがありません。そこで、事前にソフトのプログラムとライセンスキーをバックアップしておく必要があります。ソフトによっては、プログラムをダウンロードし直すことができ、以前のライセンスキーを入れれば、再度ソフトが使えるようになるものもあります。

 ホームページを見ても移行の方法が分からない場合や、プログラムやライセンスキーが残っていない場合には、ソフトメーカーなど提供元に問い合わせましょう。

 また、ウイルス対策ソフトを利用していて、その定義ファイルの更新が可能な期間をインターネットで延長した場合なども、これを移すことができます。ソフトのCDが手元にある時は、一般に、これを新しいパソコンにインストールしてライセンスキーを入力し直せばOKです。


期限が最初に戻る場合も

 ただし、更新可能期間の扱いは製品で異なることがあります。

 例えばシマンテックのウイルス対策ソフトの場合、昨年発売された「ノートン・アンチウイルス 2005」までの製品では、元のパソコンでの更新可能期間が残り半年だったとしても、新しいパソコンにインストールすると、更新可能期間は初期状態の1年間に戻ります。

 一方、今年発売された「同2006」には、期間をカウントする仕組みがあります。そのため、新しいパソコンにインストールし直すと、元のパソコンの残りの期間が反映されます。