「福祉公園の桜」「妙泉寺の桜」「田富ふるさと公園の桜「若宮第一公園の桜」
「乙黒の桜」「シルクの里の桜」「大福寺の桜」「法乗寺の桜」「向陽台自然公園の桜」
「高部地区新道公園の桜」


【福祉公園の桜】
 中央市役所(旧田富町役場)前には、福祉関係施設が整っています。その中の一つが「福祉公園」で、市民の憩いの場になっています。桜の花の下の池には錦鯉が負けじと春を謳歌しています。
【妙泉寺の桜】
 
中妙泉寺は、中央市布施にあり、県道甲府ー市川大門線沿いにあります。1576年に建立され、日蓮宗の身延山久遠寺の末寺となっています。境内の墓地には田富町にゆかりの深い粘土節で有名な「お高やん(藤巻たか)」の墓もあります。境内には10本前後の桜としだれ桜が咲いています。
【田富ふるさと公園の桜】
【若宮第一公園の桜】
【乙黒の桜】
【シルクの里の桜】
 
旧豊富村は、古くから養蚕の盛んな地域でした。それに因み「シルクの里公園」の名前がつけられました。郷土資料館・温泉施設を備えたシルクふれんどりい・源平合戦時代の弓の名手「浅利与一公」のゆかりの地としてつくられた「与一弓道場」を備えた総合公園で、公園内は春はこの近隣で゛の桜の名所です。
【大福寺の桜】
 
大福寺は旧豊富村大鳥居にあり、「シルクの里」に近隣しています。天平11年に創され、境内の薬師堂内にある、木造寄木造り像高3.60メートルの巨像で希有の存在です。境内の桜はいずれも古木で、歴史の重みを今も受け継ぎ、桜花の時期には春の喜びを私たちに感じさせてくれます。
【法乗寺の桜】
 大福寺は旧豊富村大鳥居にあり、「シルクの里」から数百メートル離れ所にあのます。名の知れた桜の名所ではありませんが、参道の石段を覆う桜は見事です。雨の後に石段に散っている桜の花びらには、もう一つの桜の姿があり、儚さが身にしみます。
【向陽台自然公園の桜】
 
旧豊富村役場から郷土資料館に行く途中にあります。地域の憩いの場で、地域の人に愛され整備された公園で、周辺の桜は期待に違わず桜花を楽しませてくれます。
【高部地区新道公園の桜】
 
旧豊富村の高部地区は高台にあり、眼下には水田地帯が開けています。そんな高台か水田地帯に行く途中に「新道公園があり、子供のたちの遊び場であり、地域の人が桜を愛でる憩いの場でもあります。

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