「釈迦堂遺跡の桜」「大神宮の桜」「広厳院の桜」
「称願寺の桜」「廣徳禅寺の桜」「御坂路さくら公園」

【釈迦堂遺跡の桜】
 釈迦堂遺跡群は昭和55年2月8日から翌56年11月15日まで、中央自動車道建設に先立って、延べ2万人以上の人々が参加して発掘調査された。その結果先土器時代、縄文時代、古墳時代、奈良時代、平安時代の住居や墓、及び多量の土器、石器などが発見された。特に縄文時代のものは豊富で、調査時から全国的にも注目され、連日のように見学者が訪れました。
 釈迦堂遺跡博物館は中央自動車道下り釈迦堂下りSAに車を駐車し徒歩2分で入館する事も出来ます。上り線SAの場合は徒歩5分かかります。

【大神宮の桜】
 一宮町国分地内の中央高速道路沿いから少しはいった所にあり、大神宮という名前の通り由緒ある神社です。境内はそれほど広くはありませんが、地域の氏神様的様子で桜の古木が時の流れをしっかり受け止め、春には素晴らしい桜花を楽しま
せてくれます。

【広厳院の桜】
【称願寺の桜】
【廣徳禅寺の桜】
 
御坂町上黒駒の河口湖に続く国道137号線沿いから左側金川の対岸山裾に桜の団地が見られます。特に参道の桜が素晴らしいです。
【御坂路さくら公園】
 
御坂町上黒駒の河口湖に続く国道137号線の御坂路沿いにあり一大桜団地です。公園は眺望に優れ、山地の起伏を巧みに生かした広大な公園となっています。
【金川の森の桜】
 この公園は平成8年5月に水害防備保安林の一部を公園として整備されたもので、往時は御坂山塊に降り注いだ雨が金川に一気にながれ、時には周囲の田畑や、民家を押し流す暴れ川でした。
 治水事業により安定したため保安林が公園となり、森林教育の場として利用されるようになりました。その一部に桜の森が
設置されています。

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