【東原の糸桜】 【谷戸城跡の桜】 谷戸城は、八ヶ岳山麓の天険を利用して築いた山城で、源清光の居城跡です。20年程前に植栽されたエドヒガン、ソメ イヨシノ等が成長し、地域のシンボルとして育っています。高冷地のため開花時期が遅く、その分最後の桜として楽しめま す。八ヶ岳を背景に桜を組み合わせた絵を描く人、写真を撮る人の穴場です。 【JR小海線甲斐大泉駅の桜】 【大蔵寺の桜】 箕輪新町の旧国道141号と国道バイパスの間にあります。町指定の文化財の板碑やお遍路地蔵等の石像物の横に、 幹囲4メートル程のソメイヨシノがあのます。取り残された桜という感じがしますが、春には優雅に咲いてい、地域の人たち を喜ばせてくれます。 【鎧堂観世音の桜】 北杜市下蔵原(旧高根町)にあり、十一面観音を安置する鎧堂は、源義光が出陣のたびに、ここで鎧を着けて戦勝を祈願 し、数々の戦勝を得たことから、この堂を建てたと言われている。境内には染井吉野桜が咲きほころびている。 【熱那神社の桜】 |