「南宮神社の桜」「大公寺の桜」「大門沢の桜」
「あけぼの支援学校の桜」

南宮神社の桜
 

大公寺の桜
  曹洞宗、山号は蕃竹山 本尊は釈迦牟尼仏、寺伝によれば、はじめ天台宗であつたが衰え、明応〜永正(492-1520)の頃、曹洞宗として
再興された。開基は
足利尊氏の重臣一色太郎範氏で開山は、玄室慶参和尚である。
 思うに範氏七世の後裔金丸伊賀守藤次が甘利上条南割を領して大公寺を再興し、祖先範氏に開基を追贈し、禅学の師玄室を中興開山に
講じたのであろう、
藤次の曾孫が土屋惣蔵昌恒である。大公てらは武田家から五貫三五〇文を、徳川家から七石七斗を寄進された。
 境内に県指定文化財、過去七仏、六観音の二石幢があり、また明暦元年の銅鐘がある。

大門沢の桜
【あけぼの支援学校の桜】
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