「降矢沢のサクラ」「八ツ沢発電所の桜」「大野貯水池の桜」
「三国山・生藤山の桜」「月見ケ池の桜」「富士見ケ池・桜ケ丘ノ桜」
「桂川沿いの桜」 


【降矢沢のサクラ】

【八ツ沢発電所の桜】

 
東京電力(旧 東京電灯)八ツ沢発電所は、1912(明治45)年に完成し当時はた東洋一の水力発電所(調整池式発電所)で、竣工当時に植栽された桜が大樹に育ち、JR中央線の車窓からも眺められ、旅人の心をも癒してくれます。
【大野貯水池の桜】
 大野貯水池は八ツ沢発電所に送水するための調整池で、周辺はフェンスで囲まれ中に入ることは出来ませんが、フェンスに沿って桜が植栽されています。山郷に春を告げてくれる、喜びの桜の園です。

【三国山・生藤山の桜】

 

【月見ケ池の桜】
 「月見ケ池」は旧上野原町の台地の水田を潤すための農業用ため池で、池の周辺には桜が植栽され、地域の人々の憩いの場の空間を創っています。
【富士見ケ池・桜ケ丘の桜】
 「富士見ケ池」も「月見ケ池」同様に農業用ため池で、隣接する日大上野原高校の建つ「桜ケ丘」と一体になった桜ゾーンで、地域住民にも、また学生にも喜びの場となっています。
【桂川沿いの桜】
 JR中央線下の桂川沿いの河川敷に植栽されている100本近い桜で、市民の憩いの場となっています。