萩城城下町は、山口県萩市にある国指定史跡です。
萩市は、1604年に毛利輝元が萩城を築城後、260年間にわたって36万石の城下町として栄えた日本有数の史跡都市です。
2015年7月に明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。萩市の町並みには、重厚な武家屋敷や夏みか
んが見える土塀、なまこ壁、鍵曲など城下町の風情を感じることができました。