大雁塔は、西安南門から約4kmのところにある大慈恩寺にあり、大慈恩寺は唐の三代皇帝高宗が母・文徳
皇后のために境内に建てたもので、塔の高さは64mある。
玄奨三蔵がインドから持ち帰ったサンスクリット語の経典を保存するために、648年に建てられたものだ。