「臥龍パンダ保護研究センター」を午前10時10分に出発。通常なら臥龍−成都間は120kmを4時間位で走る事ができるのですが、
「映秀」までは全線拡幅改良工事中のため、各所で通行止め・渋滞の繰り返しで全員グッタリという状態でした。昼食場所の映秀ま
で49kmを2時間かけ到着しました。
 映秀からは比較的順調に走り、車窓からの四川省の移り変わる姿を、そして世界遺産の都江堰を横目にし、成都市に入ったの
は午後3時30分ころでした。