ワツト・プラ・マハタートは1374年から建造に着手し1388年に完成したといわれアユタヤで一番古い形式の仏塔で仏舎利が納められていました。
当時黄金色に輝く中央の仏塔は高さ44mで1633年には修復して50mの高さになった塔はアユタヤの冨の象徴であったといわれています。しかし
ビルマ軍の侵攻により崩壊し今では壊された仏像などが残っているだけです。大きな仏像の頭が菩提樹の根にしつかり支えられていました。