新天地は、地下鉄1号線黄陂南路駅から南へ進むと過ってのフランス租界を上海歴史の特色の一つとして再整備した観光ポイントの一つで、
上海特色の石レンガを使用した旧建築物を基礎となっている。西洋と東洋.及び新旧の建物,スタイルが結合して、新しい雰囲気をかもし出すよう
に整備しなおしたエリアいる。
 租界をイメージして観光用に作ったまったく新しいスポットかと想像しますが、古き良き時代を再現し、今や上海の観光地として欠かせない存在
になっています。
 上海近代建築のシンボルである「石庫門」建築を改造し、娯楽施設として生まれ変わらせ、新天地の中を歩いているとまるでタイムスリップした
かのように、20 世紀初頭の上海がそこにあります。また、建物の中に一歩足を踏み入れると、そこは現代の流行を取り入れたバー、レストラン、
ブティックや映画館が現れるという仕組みになっています。