ルクソール西岸の遺跡群を見るためにはナイル河を渡ることになるが、97年にルクソール橋が完成し、以前東岸と西岸をつな
ぐ交通手段だったフェリーは、現在は地元の人以外はあまり使わなくなっている。
 今回は「王家の谷」「ハトシェプスト女王葬祭殿」「メムノンの巨像」の順に回ることとした。
 「王家の谷」には62の墳墓が確認され、8墓が公開されているが、そのうち「ラムセス9世」「トゥトアンクアムン(ツタンカーメン)」
「ラムセス3世」「ラムセス4世」の墓に入ったず、いずれも内部の写真撮影は禁止されていた。
たまたま 「ラムセス3世の墓」の入口で聞くとフラツシュを焚かなければOKということで、一枚だけ壁画を撮りましたが、何人か
の人は監視人から注意を受けフィルムを抜き取られていました。原因は入口のおじさんの会話が怪しかったのだと思います。
 ほとんどの墓が新王国時代に岩を掘削して造られているので、地表からは階段を下り、前室などを経て玄室に至っています。
 *「王家の谷」ではありませんが、修復中ということで「ネフェルトアリの墓(王妃の谷)」が見られなかった事が  残念でした。