コンヤが最盛期を迎えたのは11〜13世紀、セルジュク朝の首都が置かれた頃。その栄華は
カラタイ博物館などの初期のトルコ・イスラム芸術に偲ばれる。旋回回舞踏で有名なメブラーナ
教の総本山もあったトルコの古都である。