山高神代桜」「清泰寺の桜」「白州中学校の桜」
「殿町の桜」「真原(さねはら)桜並木通り


山高神代桜
 神代桜は村の小高い山高地区にある実相寺で生きてきた。根回り13.5mは、日本一、エドヒガンの古木である。
大正11年10月に国指定天然記念物に指定されている。この桜だけが持つ、長く生き続けてきた誇り、逞しさを私たちに与えてくれるものは、花の美しさだけではない、懸命に生きる力とその尊さに美を感じ、感動するのである。

【清泰寺の桜】

 
清泰寺は、白州町花水地区にあり、白州町から清春芸術村に行く途中にあります。 山門は苔生していてとっても風情があり、境内の桜は平安時代末の後小松天皇の応永年間になって、雲鷹玄俊大和尚によって、曹洞宗として清泰寺が再興された際に、同和尚が開山記念として植えたものだといわれており、推定樹齢は600年とされています。
【白州中学校の桜】 
 国道20号のJAのところにある「白州中学校東」の交差点を曲がり、甲斐駒ケ岳に向かって行きます。約1kmで白州中学校です。校庭の桜は開校時に植えられたもので、背景となっている南アルプス前山の「鳳凰三山〜甲斐駒ヶ岳」の眺望も素晴らしいの一言です。
【殿町の桜】
【真原(さねはら)桜並木通り】
 武川町真原(さねはら)地区に広がる牧草地の道路脇750mに約200本の桜が植栽され桜並木となています。
 昭和20年代にこの地に入植してきた人達が地域の発展を願って、昭和40年代に植樹したもので、地域の願いもかない、現在は多くの観光客が訪れる心を癒してくれる桜花のトンネルとなっています。
 


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白州中学校の桜・Panorama