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Place where visited Explanation
アテネ散策 アテネの街のおもな見どころは「アクロポリスの丘」等、遺跡以外に「シンタグマ広場」「プラカ地区」は繁華街というイメージだけでは捉えられない見所があります。
アテネ・アクロポリスの丘 アクロポリスとは「高い丘の上の都市」という意味があり、古代に神殿が建てられた聖域、さらにポリス(都市国家)防衛の要塞として二重の役割をはたしていた。
パルテノン神殿前からのアテネ市街がよく見えます。-
カランバカ カランバカ自体は見所のある街ではありませんが、岩山の麓付近にありギリシャの小さな村の人々の何でもない生活に触れられます。
メテオラに宿泊する場所がないため、カランバカがメテオラ観光の拠点となっており、夏はバカンス客でごったがえします。
メテオラ 14世紀に大勢の修行者達が戦乱を逃れて、奇岩の多いメテオラヘやってきたて共同生活を始めた。1956年にはアトス山から聖アサナティオスが移住し、最初の修道院メガロ・メテオロンを建設した。これがきっかけで多数の修道院が建てられた。最盛期には24の修道院があったと言われている。
メテオラは「空中につり上げられた」という意味だそうです。

前世紀初頭までは岩山に階段も梯子もなく、下界から人間あるいは生活物資を運ぶ手段としては、滑車に吊るした麻袋だけだったという、いまもその当時の面影を随所に残しています。
デルフィ 古代ギリシャの宗教の中心地で、今も聖域としての神々しい雰囲気を残している。パルナッソス連山の懐に抱かれて、遠くにコリンティアコス湾が望遠できる。
紀元前6世紀ころが前世紀で、この地はアポロンの信託(お告げ)が行われ国の大事を決定していた所である。

デルフィの街は遺跡から少し西方にあり、南向きの傾斜地にへばり付くようにホテルや商店、民家が連なっている。
ホテルは中心道路の「Pavlou & Friderkis St」の南側に多く、1階がロビーとレストラン、地階が宿泊室というところが多い。地階といっても崖沿いのため部屋からの眺望も素晴らしいものがあります。
エーゲ海クルーズ 今回参加したクルーズは、サロニコス諸島の中のポロス島、イドラ島、エギナ島を1日かけて廻るコースで、最初の2島では各1時間、エギナ島では3時間の自由時間が設定されていました。
船内では各種イベント(日本語版)と昼食があり11時間のクルーズはあっけなくおわってしまいました。また途中下船した島々ではギリシャシ諸島らしい「空の青と海の青」を思う存分堪能できました。
コリントス運河と旧コリントス遺跡 コリントス運河は、南ギリシャとイオニア海方面を結ぶために建設されたものです。
「コリントス」は、アテネから西方に約80Kmkの「ペロポネソス半島」にあり、現在のコリントスから更に8Kmほど入ったところにあります。ということで古代都市コリントスは「旧コリントス」と呼ばれています。
ミケーネとエビダウロス ミケーネは1876年にドイツの考古学者ハインリヒ・シュリマンによって発掘されました。
エビダヴロスは、毎年夏に「エピダヴロス・フェスティバル」が開かれることで知られている。医師「アスクレピオスの聖地」です。
+α(オランダ、アムステルダム)・・・おまけ
アムステルダム +αのページ(おまけ)
ギリシャからの帰途は、アムステルダムのスキポール空港でのトランジットでした。
この乗り換え時間、約6時間を利用して市内の「ゴッホ美術館」等を廻ってきました。

スキポール空港からアムステルダム中央駅までは地下鉄で15分ほどで行けます。
限られた時間でしたので「ゴッホ美術館」「ダム広場」「ダム広場から中央駅」までの散策と空港え帰る途中での車窓からの風景、郊外での風車見学など慌しいわ一時でした。
Panorama gear rally
ア テ ネ パルテノン神殿前からアテネ市街
カ ラ ン バ カ メテオラの奇岩の間からメテオラノ町並みが望見できる。
デ ル フ ィ デルフィ遺跡の「古代劇場跡」から「アポロン神殿」を見下ろす。
エ ー ゲ 海 ピレウスを出航しポロス島に向かう途中の右舷側に見うるエギナ島。
+α(参考ホームペーシ)・・・おまけ 2
ギリシャ政府観光局公式サイト ギリシャを旅する人の必見のサイトです。