雄島は東尋坊(とうじんぼう)のきた約1.5kmの海上にあり、安産岩の溶岩からなり、周囲は鋭く切り立った断崖に囲まれ、南側は東尋坊で
も見られる柱状節理からなり、北側は板状摂理が発達した周囲約2kmk小島で、加賀海岸側から350mほどの橋でわたることが出来ます。
昔から神の島として土地の人々から崇められており、島には祠が祭られています。