羽田空港 | 2009年10月5日〜7日まで2泊3日の「山陰・山陽の旅」に出かけました。 10月5日は羽田発8時5分と早朝のため、「羽田エクセルホテル東急」に前泊しましたガ、「第2ターミナル」出発ロビーに直結と言うことで、非常に便利でした。 10月5日 ANA725 8:05発 萩・岩見空港行 |
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萩・石見空港 | 石見空港(いわみくうこう)は、島根県益田市にある地方管理空港で、愛称は萩・石見空港(はぎ・ いわみくうこう)と呼ばれています。 空港は島根県西部の益田市中心部から約4km(15分)に位置し、島根県西部(浜田市・津和野町等) および山口県北部(萩市等)を利用圏とする空港です。交通の利便性で著しく劣る島根県西部の高速 交通網整備を目的として、島根県が1973年(昭和48年)に石見地方に空港を設置する構想を策定、 1987年(昭和62年)の設置許可を経て1993年(平成5年)に出雲空港、隠岐空港に続く島根県下3番目 の空港として開港しました。 |
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石見銀山 |
石見銀山遺跡は島根県のほぼ中央に位置し、石見銀の採掘・精錬から運搬・積み出しに至る鉱山開発 |
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石見銀山・大森集落 |
かつて銀を採掘していた坑道跡、龍源寺間歩につながる大森の町並みには、現在も人々が生活をし、 世界遺産となりその知名度は上がりましたが、それ以前までも大森地区の人々が、ひっそり大切に脈 |
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道の駅ゆうひパーク浜 | 岩見(いわみ)一の夕日が見れる道の駅 山陰自動車道・国道9号線浜田バイパスの浜田市原井町にある「道の駅ゆうひパーク浜田」です。 浜田港が見下ろせ、橋と島の景観が素晴しく、施設も広くて、観光案内所、食堂、レストラン、お土 産店と充実しています。 日曜の午後1時から3時の間に石見神楽の実演があります。 |
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萩観光ホテル | ||
萩の街 | 萩城城下町 | 城城下町は、山口県萩市にある国指定史跡です。<br> 萩市は、1604年に毛利輝元が萩城を築城 後、260年間にわたって36万石の城下町として栄えた日本有数の史跡都市です。 2015年7月に明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。萩市の町並みには、重厚 な武家屋敷や夏みかんが見える土塀、なまこ壁、鍵曲など城下町の風情を感じることができました。 |
萩焼窯元 | 萩焼(はぎやき)は山口県萩市一帯で焼かれる陶器で、古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほ ど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物です。 萩焼の特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」と使い込む ことによって生じる「七化け」があり、貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になること で、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に 変化し、枯れた味わいを見せることです。 素地の色を生かすため、模様は地味だが根強いファンが多く、萩市内界隈には新規を含め、多数の 窯元が存在しています。 |
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松陰神社・松下村塾 | 明治維新の先覚者 吉田松陰(よしだしょういん)を祀る神社で、境内には、幕末維新に活躍した高 杉晋作や久坂玄瑞ら多くの志士が学んだ松下村塾をはじめ、さまざまな史跡や資料館等がありました。 |
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津和野町 | ||
尾道文学の小路 | ||
倉敷美観町 | ||
広島プリンスホテル | ||
広島の街 | ||
広島平和公園 | ||
安芸の宮島 | 嚴島神社では平安時代末期に現在の規模の社殿が造営されて以来、奉納された数々の美術工芸品や史 料などを所蔵しています。 装飾経の白眉といわれる平家納経をはじめ、刀剣類、鎧兜、能・舞楽の装束や面、絵扇、絵馬、絵画 などその数は約4500点にのぼり、うち130点余りが国宝・重要文化財に指定されています。 |
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広島空港 | 3日間の「山陰・山陽の旅」を終わり、広島空港から帰路に就く。 2009年10月7日 ANA680 広島空港発 15:30 羽田行 広島空港は、広島市中心部から東方約50qの三原市本郷町にあり、中国地方では最大の規模と言われています。 空港ターミナルビル中央に吹き抜けがあり、イベントなどに使用されていますが、2階出発ロビーには、平山郁夫の陶板壁画『厳島神社』(縦2.8m×横12m)が展示されています。 |