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山梨の祭り2月情報top
開催日 |
祭り名 |
開催地 |
祭 り の 内 容 |
3 |
大神宮節分会 |
甲府市旧柳町・旧横近習町 |
追儺(ついな)の儀式で追い出された赤鬼・青鬼がおどけながら逃げまどう。午後6時から(横近習町大神宮は,午後4時から例大祭、6時から追儺(ついな)式) |
3 |
身延山久遠寺の節分会(え) |
身延町・身延山久遠寺 |
13時から |
3 |
節分会 |
増穂町昌福寺 |
厄年・古希・還暦などを迎える人や希望者がはかま姿になって、特設ステージから福豆をまく。豆の袋には地元商店街などが寄付した景品の引き換えシールが張ってるものもある。豆まきは午後1時から45分おきに4会行う。 |
3 |
雲岸寺成田講節分会 |
韮崎市雲岸寺 |
本堂で大護摩(おおごま)祈祷会を開いた後、午後3時30分から市内外の年男たちが家内安全、五穀豊穣などを願いながら,豆まきを行う。 |
3 |
住吉神社節分祭 |
甲府市住吉神社 |
午後3時から神事を行い、氏子らが豆まきをする。 |
3 |
浅間神社節分祭・追儺式 |
一宮町浅間神社 |
午後3時からの祭典後、年男・年女がお供えしてある追儺(ついな)射たを打つ儀式をし、福枡に入っている福豆を神殿にまいて儺を祓(はら)う。 |
3 |
牛倉神社節分祭 |
上野原町牛倉神社 |
午後3時30分から本殿で神事を行い、宮司が短冊を結んだ破魔矢を放った後、地元の年男が拝殿回廊に上がり豆まきをする。 |
4 |
増富ラジウム温泉郷の氷祭り |
増富ラジウム温泉郷(温泉旅館7軒、民宿3軒)湯橋付近 |
12時〜 |
初旬 |
大荒行成満の祈祷会 |
市川大門町 |
日蓮宗の僧侶が毎年行う百日の行を大荒行と呼んでいるが、この行が終わるとこの地にあるお札誠造所の家の庭で祈祷会が行なわれる。庭に用意された冷水を頭から浴びながら読経を続け、何度も何度も水を浴びる。 |
4 |
一之酉の祭典(お文殊さん) |
三珠町上野・表門神社 |
表門神社の祭典は酉の日に行われることから、「一の酉」といい、また、「お文殊さん」の愛称で親しまれている。大々神楽は二十四種、約六時間にわたって日本の神話が舞われる。21個の面をかぶり、釣り糸の先に祝いの餅を付けて下げる。この餅を観衆が奪い取る |
8 |
厄祓い湯立て祭り |
御坂町二ノ宮・美和神社 |
大きな釜に湯を沸かし、天狗の悪魔払いの奉納から始まる。その後、神主が青竹を持って熱湯の中に入れ、青竹についた熱湯を振りかけ善男善女の厄払いをする。 |
9〜11 |
野鳥の森公園の「樹氷祭り」 |
足和田村「野鳥の森公園」 |
青木ヶ原樹海の一角、足和田村「野鳥の森公園」で樹氷祭りが行われる。高 さ10mもの樹氷は見事で、訪れた人を圧倒! 富士山をバックにこの樹氷を撮影する写真家も多い。 |
10 |
荒行満願の日 |
身延町・身延山久遠寺 |
11月1日から2月10日までの100日間修行をして、その最終日が満願の日である。出山の行列は、凱旋将軍にも似たパレードである。午前6時半、荒行堂の扉が静々と開く。 |
10〜11 |
十日市 |
若草町十日市場・市神福地地蔵尊(安養寺) |
峡西地方の春一番の祭りである。「原方」と呼ばれる山林養蚕地帯と、「田方」と呼ばれる米穀地帯の農民がそれぞれ異なった土地の産物の交換場所であった。素朴な農村のお祭り市。 |
9〜11 |
ピュアワールド2002清里の氷祭り |
清里駅前通り他 |
プロの氷彫師たちが、360kgの氷柱を自在に操り「氷のオブジェ」や「氷 の彫刻像」の制作を競い合う「ピュアワールド2002」が、星降る銀世界・ 清里で盛大に行われる。 |
13〜14 |
厄除け地蔵尊 |
甲府市湯村・塩澤寺 |
甲府市・湯村温泉郷にある福田山塩沢寺は、昔から「厄地蔵さん」と呼ばれ、2月13日の午後から翌14日の正午まで御本尊の耳が開き、厄災が払われ願い事が必ずかなえられるといわれている。大厄年には前厄・後厄と年齢の数だけ団子を作って3年続きでお参りする。 |
14夕 |
黒平の小正月 |
甲府市上・下黒平 道祖神 |
道祖神場で獅子神楽の奉納を済ませた後、前年に新築・結婚などの祝いごとのあった家が宿元に選ばれ、その家で獅子神楽の舞いに続いて能三番が演じられる。 |
16夜 |
筒粥占い |
明野村浅尾・三島神社 |
親指の太さの竹12本、長さ20センチ,切り口は斜めに切られ麻でゆわえ、押さえ棒ではさんで御幣を立て、粥の中に沈める。竹筒の中の粥の入り具合で一年間の豊凶を見るのである。 |
21 |
松本のお天狗さん |
石和町松本 |
林業・トビ職などの建築関係者や養蚕農家の信仰があり、矢立てを型どった金札と、養蚕守護の大札を縁起物として、宵祭りの20日の真夜中に配られる。 |