山梨の祭り7月情報



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開催日

祭り名

開催地

祭 り の 内 容

1

富士山の山開き祭り

富士吉田市富士山北口五合目小御岳神社

5時、山の安全を祈願する儀式が行われた後、神社の鳥居に張りめぐらした太い注連縄(しめなわ)を、大天狗がマサカリで切りおとす。
修経者によって祭事が行われ、大天狗を先達に行列が続き、その後を神輿と冨士講の信者たちと富士山神輿が続いて行く。
富士吉田市観光協会 0555-22-1111

7

富士山・河口湖山開きまつり花火大会

富士河口湖町・県営平浜駐車場

富士山の山開きを祝って開催される夏の風物詩。音楽とナレーションに合わせて打ち上げられる花火が感動的。
河口湖観光協会 0555-72-2460

7 金刀比羅祭 市川三郷町  

14

祇園祭

市川三郷町市川大門中央商店街(今昔通り)

本神輿、樽神輿、大門睦の三基の神輿が練り歩く。

14 帯那の祇園 市川三郷町帯那 帯那の花開神社の境内より神輿が出て、担ぎ手は浴衣に黒足袋、
げた履きのいでたちで、力の入った見応えのある練りをする素朴で
力強い祭り。

14

道志ほたる祭り

道志村 観光農園

豊かな緑と清らかな清流に育まれた道志川は、ホタルの故郷。幻想
的な夏の一夜をお楽しみください。

詳細は道志村観光協会
0554-52-1414

14.15.16

丹波山のささら獅子(祇園祭り)

丹波山村熊野神社

宮中で芸人を探し求めたところ,下総野国(千葉県)に百姓角兵衛という者があって、舞いが堪能でふあるとわかったので宮中に招き、舞を舞わせた。これが角兵衛獅の始まりで、1657年に甲州丹波山に入ってくるのである。
獅子舞いは、初日は獅子頭の保管者である「守屋恒夫氏」の庭前での舞いに始まり、翌日は 4社を回った後、最終日は熊野神社の社前で舞い納める。
舞いには 5通りあり、これにささらすり(花笠)が 4人つく。

16

お田植祭り

甲府市住吉1丁目甲斐住吉神社

花笠をかぶり、色模様の着物に濃紺のたすき・袴に白足袋装束の早乙女たちが、苗束を持っていっせいにどろんこの水田に入る。
この神社田植祭りは、稲作の豊穣を祈る農耕民族の素朴な神事である。

18

櫛形山アヤメ祭り

櫛形町・県民の森グリーンロッジ周辺

東洋一といわれるアヤメの大群落(34万本)と豊富な高山植物。
伊奈ヶ湖周辺では各種のイベントが開催される。
中央本線甲府駅からバス40分
櫛形町観光協会☆0552(83)1111

20

神明社祭典

市川三郷町
市川三郷町役場本庁舎近く

市川に和紙を伝えた甚左衛門の命日に、徳を讃えるために祭典を行
ったと言われる神明神宮祭典。地元の人たちから「おしんめさん」と
呼ばれ親しまれ、神明の花火大会の名前の由来でもある。市川和
紙つくり唄保存会では、江戸時代より伝わる民謡「紙すき唄」の踊り
を奉納している。

21.22

山王宮まつり

大月市猿橋町

祭りに繰り出す神輿が変わっていて、白木の台座の上にその年子供の誕生のあった家から奉納された座布団を積み上げ、まわりに提灯を飾りつけて、積み上げた座布団の上に御神体の白猿公を鎮座させる。

21〜8/19

鵜飼まつり

石和町役場前笛吹川河畔

鵜匠が川に入り鵜を手繰る。笛吹川独特の漁法「徒歩鵜」を披露遠妙寺には鵜飼勘作が祀られています。 2名の方が体験できます。(要予約)
石和町商工観光課 055-262-4111

22

春日神社例祭

大月市春日神社

午前9時半からの式典後、午後7時30分ころまで神輿が氏子の地域を巡行する。
0554-23-0472

23

田の神祭り(天王祭り)

塩山市藤木八坂神社

神輿の神主さんを先頭に子供たちが紅白のノボリをおし立て、下藤木から山に行き、 3地区を練って天王宿まで御幸をする。
神輿の御幸の際、藤木近くの水田の中に神輿が練りこむ変わった神事がある。

25

笛吹川県下納涼花火大会

山梨市・笛吹川万力大橋下流

清流を眺めながら楽しむ、情緒豊かでダイナミックな花火大会。
次々と打ち上げられる3,000発の花火が夜空を華やかに染めます。

25

久成寺お四六さん

櫛形町久成寺

24日午後4時
同寺に奉ってある五穀豊穣、商売繁盛にご利益のある四六普賢菩薩の縁日。報恩法要と祈願祭をはじめ、万灯お練り供養が行われる。
055-282-0479

22〜8/26

明野サンフラワーフェスタ

明野村浅尾原・明野ふるさと太陽館(茅ケ岳広域農道沿い)他

25万本のひまわりが咲き誇る、メイン会場の明野ふるさと太陽館を中心にモデル撮影会,親子絵描き大会など各種イベントでたのしめます。

30.31

若宮八幡宮の輪くぐり

韮崎市若宮八幡宮

二度の大祓いの、夏越の節供と呼ばれる「みそぎ」祭りである。
輪くぐりというのは、神社の鳥居に 2mほどの茅の茎で作った輪を据えて、参詣者がこれをくぐることで穢れを払うことが出来ると言う神事である。
翌日の本祭りには、神楽の奉納や神輿の渡御もあって一段と賑わう。土地の人たちは「河原部(かわらべ)さん」と呼び、親しんでいる。

31

建岡神社の夏越祭

長坂町建岡神社

この行事では、茅の輪くぐりという神事があり、割竹をしんにした直径 2mほどの輪に、茅の茎を巻きつけたものに幣をつけて神前に供え,神官が祭事をしたあと茅の輪を拝殿前に移し、一般拝詣者にも輪くぐりができるようにする。

31

河口の身曽岐(みそぎ)流し

河口湖町諏訪神社

年の後半に半年を息災であるためにする大祓いで、氏子に人形を配ってそれで体を撫でる行法で、みそぎをした氏子が、人形を神社に持ちより神社では祈祷をして、河口湖に用意した御座船に乗せて、湖心に流す行事をする。


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