1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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開催日 |
祭り名 |
開催地 |
祭りの内容 |
1<毎年同日> |
八朔祭り |
都留市 |
八朔の「朔」は、ついたち という意味で、この日は昔から稲
の穂出しを祈る「穂出し祭り」あるいは「頼みの節供」などと
呼ばれる。
行事は、女の子の拍子木を先頭に赤熊、金棒などと呼ぶ役目の
順に、古式ゆかしく大名行列の歴史絵巻をくりひろげ、盛大に
練り歩くが、夏の終わり・秋の初めを告げる行事である。
☆富士急行線谷村町駅から徒歩3分
☆都留市産業観光課 0554(43)1111 |
1 |
長崎のかかし祭り |
笛吹市八代町長崎地区・石尊社 |
月遅れの八朔で、稲の実りを祈願する行事として、地区の団体
や個人などから出展されるカカシを境内にてんじする。 |
2(第一土曜日) |
熊野神社の秋祭り |
小菅村・熊野神社 |
日清戦争の戦勝祝賀会の折り、東京都秋川市の神楽座がこの村
の社に神楽を奉納したとき、これを見た村の若者が自分達の力
で神楽座を作ろうと、始めたのが現在伝わる神代神楽で,それ
以来「小永田の神楽」として知られるようになった。 |
4〜6 |
牛倉神社祭典 |
上野原市上野原・牛倉神社 |
郡内三大祭りの一つで,牛倉神社を中心に約50基の神輿が集
まり、4日の夜に町内を練り歩く。
5日は例祭で神楽が奉納され、2台の山車が繰り出される。
☆0554(63)0906 |
4〜5 |
安産腹ぼて祭り |
南都留郡山中湖村山中・諏訪明神社 |
山中諏訪明神社の祭神・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)は
安産や子授け、子育ての神として信仰され、秋の例祭は「安産
祭り」としてしられている。
その由来は、昔都落ちした公卿の姫君が逃げる途中、三國峠で
産後に亡くなったが、姫君の遺言により亡骸は山中諏訪明神社
付近に埋葬されたことより、安産祈願の祭りが生まれた。
毎年9月4日に宵祭り、5日に本祭りが開かれる。
5日夜の御輿は担ぐとご利益があるとされ、足袋はだしの妊婦
たちが、安座を願って境内を練り歩く。神輿はその後、村内を
練り歩くが御輿の担ぎ手には妊婦や赤ちゃんを抱いた女性が争
うように加わり、祭りはクライマックスを迎える。
神輿にすがっている時間が長いほど安産だと言い伝えられてい
る。
☆0555(62)3952
☆山中湖村観光課 0555(62)9977 |
9 |
冨士御室浅間神社例祭 |
富士河口湖町勝山・冨士御室神社 |
午前10時半から献幣司を迎え、式典や浦安の舞いの奉納など
を行う。午後2時から山車にみこしを載せて氏子が引き,拍子
木をもった子供や侍、てんぐ姿になった青年たちが村内を練り
歩く。
☆冨士御室神社社務所 0555(83)2399 |
9 |
金山神社祭 |
富士河口湖町・金山神社 |
午後1時半から神事を行い。同3時から乳ケ崎地区を神輿が練
り歩く。
☆ 0555(72)0622 (中村) |
14〜15 |
八幡神社祭 |
甲府市宮前町・八幡神社 |
14日午後6時から宵宮祭り、15日午前10時から例大祭。
「浦安の舞」や神楽の奉納が行われる。
☆ 055(252)0042 (宮司 小山) |
15 |
食いっこ祭り |
大月市真木・諏訪神社 |
若者達が露店の食べ物を食べ争う習慣。また、神楽の奉納や
巫女の舞い、獅子舞いがある。 |
16〜17 |
御崎神社例大祭 |
甲府市御崎1町目・御崎神社 |
16日午後6時から神事、同7時半から演芸。17日午前は子
供神輿、午後2時から子供相撲が行われる。
☆ 055(252)4519 |
16〜17 |
西原一宮神社例祭 |
上野原市西原・一宮神社 |
16日午後7時から氏子青年会主催の「西原歌舞伎」と呼ばれ
る地芝居が境内で行われる。17日午後2時からは秋の例大祭
を行う。
☆ 0554(63)1925 (宮司・鈴木) |
17 |
浅間日月神社例祭 |
富士河口湖町・日月神社 |
「稚児の舞」を奉納し、子供神輿や稚児行列が行われる。
☆ 0555(76)7025 (宮司・梶原) |
18 |
船津八王子神社および筒口神社例大祭 |
上野原市上野原・船津八王子神社・筒口神社 |
神幸(みゆき)の儀を行う。神輿が両神社を往復する。
☆ 0555(72)3802 (船津八王子神社) |
19 |
ハイチョバンバ |
冨士吉田市下吉田・小室浅間神社 |
「ハイチョバンバ」とは、流鏑馬の馬場がおよそ八丁あったこ
とから、「八丁馬場」の名称が「ハイチョバンバ」と呼ばれる
ようになった。
この流鏑馬は他の流鏑馬と異なり、矢が当たる・当たらないは
あまり関係無く、馬の蹴り上げた蹄の足跡で吉兆を占う行事。 |
19〜20 |
忍野のあばれ神輿 |
忍野村忍草・浅間神社 |
20日には、忍野入会組合前広場で、あばれ神輿と獅子が舞
う。
獅子舞いが踊り終えると二つの神輿が立ち上がり、広場を数回
練っては、神輿同士が激突する。 |
20 |
虫加持 |
富士川町青柳・寿命山昌福寺 |
幼児の疳の虫を封じる祈祷が行われる。この近在では虫封じに
効くことで有名。 |
22 |
貴船神社例祭 |
富士゛河口湖町足和田・貴船神社 |
午前11時半からの式典後、子供神輿が2時間半かけて町内を
練り歩く。
☆ 0555(72)1019 (外川) |
22 |
第36回「大弐学問祭」 |
甲斐市篠原・山県神社 |
甲斐市旧竜王町の三大祭りの一つ。威勢の良い神輿が練り歩く
ほか、大弐のそっくりさんが率いる仮装行列も登場する。神社
では学問成就祈願が行われる。
☆ 大弐学問祭実行委員会事務局
甲斐市商工観光課 055-278-1708
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23 |
三島神社例祭 |
大月市・三島神社 |
午前10時から式典、神楽の奉納などを行う。
☆ 0554(22)1219 (社務所) |
23 |
白須若宮八幡神社祭 |
北杜市白州町・白須若宮八幡神社 |
午前10時からの献幣司を迎えて式典を行う。
☆ 0551(36)2612 (進藤) |
23 |
石尊神社奉納相撲 |
北杜市白州町・石尊神社 |
石尊祭りの奉納相撲が有名。 |
30 |
日野熊野神社祭 |
北杜市長坂町日野・日野熊野神社 |
午後2時から式典を行う。
☆ 055(276)2653 |