山梨の祭り3月情報

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

開催日

祭り名

開催地

祭 り の 内 容

第一日曜

初午祭

竜王町赤坂・赤坂稲荷神社

農業には欠かせなかった馬の健康を祈願する祭。境内では、神楽が奉納される。

第一日曜

初午まつり

玉穂・永源寺

農作業に欠かせなかった馬の健康を寺内の宝物殿に祀ってある聖観音菩薩に祈願する祀り。
普段は拝むことのできない聖観音菩薩がこの日に限り、御開帳され大般若会も行われる。

神部神社の舟引祭

甲西町・神部神社

大昔、この地方が湖であった頃、大和(現在の奈良県)の大三輪神社の御神体が舟で遷座したという故事から生まれた祭り。
神社にある木舟(長さ4m、幅1m)を拝殿から社前に運び出し、舳先の結んだ綱を先達が引いて、およそ30m先の鳥居から神主が青竹で作った弓でこれを射る神事が行われる。

船行祭

櫛形町高尾山穂見神社

午後1時
昔大和から穂見神社に神殿を移した時の様子を再現する儀式を行う。
 ☆055−282−1909(野中)

舟引き祭り 南アルプス市甲西地区下宮地  神部神社  大昔、この地域が湖であったころ、大和(奈良県)の大三輪神社のご神体が舟
で遷座した・・という故事から生まれた祭りで、毎年3月第1日曜日・3月7日に30人ほどの氏子の手で神事が行われます。 

 南アルプス市観光係 電話055(282)3100 
http://www.genbu.net/data/kai/kanbe4_title.htm

11〜12

八代三日市

八代町

15

浅間神社山宮祭り

一宮町・浅間神社

山宮祭りは、木花開耶姫が神輿に乗っての一年ぶりに里帰りをすると言われている祭り。
子供を抱いた親たちが、神輿のしたをくぐり抜けて無病息災を祈願する行事が行われる。

20

厄除け大わらじ

山梨市隼地内

 摩利支天さんが履いた「わらじ」の故事にならい、悪魔退散・無病退散を願って春のお彼岸の戌(いぬ)の日に、地区総出で大わらじを作り地区内に飾る慣わし。
わらじの大きさは、長さ4m、幅2m余りのおおきさである。

17〜23

虫加持

富士川町青柳・昌福寺

 別名「虫きり」とも呼ばれ、お彼岸には県内各地から幼児を伴った夫婦が「虫加持」祈願をうけるため詰めかける。
 幼児の癇の虫を避けるためのご利益があると言われている。

 壽命山 昌福寺 電話0556(22)0218
 
http://www.town.fujikawa.yamanashi.jp/kanko_kyokai/event/index.html

18

長谷寺春の祭典

八田村長谷寺

室町時代から続いている伝統的行事で、四月に小学校に入学する子供たちがそろいの稚児衣装に男の子は烏帽子、女の子は冠をかぶり稚児行列をする。また経600巻の転読むや、稚児の代表が護摩への献木をして子供たちの無病息災、交通安全、家内安全などを祈願する。
 ☆055(285)0072

20〜21

穴観音祭り

韮崎市韮崎・雲岸寺

この地は県内の穀倉地帯であり、昔 米市(こめいち)が開かれたおりに集まる馬を供養したことに由来する。寺に安置されている馬頭観音は、弘法大師作と伝えられている。
 http://yamanashi.visitors-net.ne.jp/~tokyo/kankou/3/anagannon.htm

23 茂倉の式三番 早川町茂倉  
23 天神中条天幡宮祭 増穂町天神中条  

23

十谷の三番叟(天神祭り)

鰍沢町十谷・縄天神社

十谷の三番叟は、天神祭りの行事として行われる。
演じるのは少年である点に特徴がある。
現在天神祭りは行われるが、

三番叟は後継者不足のため中断している。
31 長遠寺の千部会 南アルプス市(旧若草町)  


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